「近代看護の母」であるフローレンス・ナイチンゲールの誕生日であることから「看護の日」とされました。看護の日・看護週間の記念行事として、当院ではさまざまな企画を実施しました。
「特別メニューの提供・メッセージカード配布」
5月8日の昼食時、入院患者さんへケーキ等特別メニューの提供とメッセージカードを配布しました。
「院内展示」
5月2日~5月17日までの期間、看護部理念「心に寄り添い 想いに応える看護を目指します」に基づき、地域住民や当院に入院・通院されている患者さん向けて、日ごろ私たちが行っている【せき損看護の紹介】と【看護師のスナップ写真】を当院売店前と薬局前に展示しました。外来患者さんや入院患者さんが足をとめ、展示に目をとめていただいている姿が多く見られました。
展示場所;当院売店前及び正面玄関前ロビー
看護の日・記念行事「ふれあい看護体験」
5月9日に実施した「ふれあい看護体験」には、美唄尚栄高等学校・岩見沢西高等高等学校・岩見沢緑陸高校の生徒さん7名に参加していただきました。面会制限を行ってる中で患者さんへの直接的なケアを行うことはできませんでしたが、急患室やリハビリの見学を行った後、車いす移乗・ストレッチャー移乗・血圧測定の体験、感染防護具の装着体験などを行いました。体験後の茶話会では、生徒さん達から「普段見ることが出来ない場所を見せてもらい貴重な体験ができた」「看護師という職業への関心が高まった」などの感想を頂きました。