当院では令和5年3月1日より、オーダリングシステムを導入いたします
オーダリングシステムを導入することによる主な変更点は以下のとおりです。

◇自動再来受付機の運用変更

今後は予約患者さま皆さまに自動再来受付機にて受付を行っていただきます。
なお、予約患者さまにおかれましては、予約時間よりも早くお越しいただくとお待たせすることとなりますので、予約時間に来院いただきますようよろしくお願いします。

◇紙伝票を電子化

今まではお薬、検査等について紙伝票で診療内容を伝達し、診療費を計算しておりましたが、今後は医師がオーダリングシステムに入力します。会計計算時の待ち時間の短縮、伝票発行に係るミスの防止に繋がります。

◇お薬引換券の運用変更

今までは２番窓口でお薬引換券をお渡ししておりましたが、オーダリングシステム導入に伴い、領収書横にお薬引換券番号を印字いたします。

◇自動精算機の導入

今回のオーダリングシステム導入に伴い、自動精算機及び会計表示システムを導入いたします。これにより会計の待ち時間の短縮、会計計算ができているかの確認ができるようになります。

◇注射、輸血の三点認証

入院患者さまのリストバンド及び外来患者さまの受付票にバーコードを印字し、薬品に紐づけたバーコ－ドと担当看護師の職員バーコ－ドをそれぞれバーコ－ドリーダ－で読み取ることにより、医療安全面でのミス防止に繋がります。