「北海道中央労災病院せき損センター」は平成28年10月1日より
「北海道せき損センター」へ名称を変更いたしました
当院は、永年においてせき髄損傷の急性期医療からリハビリテーション、社会復帰までトータルケアを行う病院として歴史を重ねてまいりました
せき損医療は整形外科医、内科医、外科医、泌尿器科医、麻酔科医などの医師、看護師、理学・作業療法士など高度に組織化されたチームによる医療であり、これまで多くの患者が北海道各地からヘリコプターや救急車で搬送され、治療後退院されましたこれらの取り組みが国から評価され、名実ともにせき損医療を行う施設へと進んでいくこととなりました
名称は変更となりましたが、今後もせき髄損傷患者の治療とその社会復帰に責任を担う病院であるとともに、地域医療にも貢献し、地域住民の皆さまから信頼される病院作りを目指し、努力する所存でございますので何とぞ引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます